先日、タイの国立宇宙機関であるGISTDA理事長のSuwat Jangyodsuk氏をはじめとする、取締役グループが、Pale Blue(以下、当社)を訪問されました。
訪問時には、当社の水を用いた推進機や潜在的な二者間の協業可能性について活発な議論が行われました。
まず代表団に当社の事業や技術について紹介をし、推進機の組み立てや試験が行われているISO 7のクリーンルームがある開発拠点をご案内しました。
GISTDA代表団が当社の推進機ソリューションについて興味を持ち、訪問中多くの質問をしていただいたことを大変喜ばしく思います。当社は、今後も持続可能な宇宙開発に向けたタイ・日本間の連携拡大を続けていきます。